温度センサー
立消え安全装置
(炎検知部)
やわらかい歯ブラシ
電極
①ごとく
❖
汚れがひどかったり、こびり付きがとれ
ないときは?
1.
台所用中性洗剤を混ぜた水を含ませた紙や布
で湿らせる
そのまま置いておくか、つけ置きしておくと汚れが
浮きあがってきます。また、煮洗いするとさらに汚
れを落しやすくなります。
2. 水洗いし、水気をふき取る
❖
それでも汚れがとれない場合は、以下の
方法で汚れを落とします
ただし、これらは基本的に使っていけないもので、
表面にキズがついたり、変色・変質することがあり
ます。目立たない部分で試してからお使いください。
水でぬらしたスポンジや歯ブラシに重曹を塗
り、汚れを落とす
重曹を溶かした水につけ置きした後に汚れを落とし
ます。それでも汚れがとれない場合は、そのまま 30
分ほど煮込むと汚れを落としやすくなります。残っ
た汚れは、割ばしやヘラを使ってこすり落とします。
その後
水洗いします。
弱アルカリ性洗剤・歯みがき粉・クリームク
レンザーをスポンジにつけて、汚れを落とす
こともできます。
②バーナーキャップ・バーナーボディ
1. 汚れていたら、ふき取る
2. バーナー部は目づまりしていたら、炎口を歯
ブラシや針金などでお手入れする
目づまりや汚れは、不完全燃焼や燃焼不良の原因と
なります。
針金
3. 表面はやわらかい布、やわ
らかいスポンジなどでふき
取る
4. バーナーキャップは水洗いをする
水洗いをしたあとは水気を十分に切ってからセット
してください。
中性洗剤以外は使用しないでください。万一、表面
の黒色塗装がはがれた場合、そのまま使用しても問
題ありません。
バーナーボディは、ねじで固定されています。修理
技術者以外の人は取りはずさないでください。
お願い
③立消え安全装置(炎検知部)電極(点火
プラグ)・温度センサー
1. 汚れていたら、柔らかい布などでふき取る
2. 立消え安全装置(炎検
知部)と電極(点火プ
ラグ)に、汚れがこび
りついている場合
は、やわらかい歯
ブラシでお手入れ
する
3. 温度センサーは片手を
添え、水をかたくしぼっ
た布で頭部と側面の汚
れをふき取る
硬いブラシではお手入れしないでください。
立消え安全装置(炎検知部)・電極(点火プラグ)・
温度センサーを傾けたり、汚れたままにすると、点
火不良や消火するなどの原因になります。
電極(点火プラグ)の突起に注意してお手入れして
ください。
お願い
④トッププレート
1. 汚れたらそのつど、やわらかい布やスポンジ
でお手入れをする
そのままにしておくと、シミが残ったり、変色する
ことがあります。
❖
「汚れがひどいときは?」
1.
台所用中性洗剤と水を含ませた紙で汚れた部
分を湿らせておく
汚れが浮いてきたらやわらかい布やスポンジでふき
取ります。
トッププレートは修理業者以外の人は取りはずさな
いでください。機器の変形・破損の原因になります。
硬いブラシやたわし、また中性以外の酸性・アルカ
リ性洗剤を使用しないでください。はがれ・変色・
シミ・キズの原因になります。
お願い
手袋
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